『ブリーダーは犬の世界を支えるエキスパート』
内容は一部分抜き出したもの。
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犬種のスタンダードは、長い年月をかけて ”ブリーダー(繁殖家)” の手によって
犬種それぞれの特徴・体形・性格・被毛・毛色など、
その犬の理想像(スタンダード)が作り出されました。
ブリーダーはこのスタンダードを基本に考え、
より理想の犬に自分の犬を近づけるために惜しみなく時間と労力をかけ、
情熱を燃やしながら繁殖を繰り返し、
ドッグショーをその成果を評価してもらう場として、犬種の向上を目指してきたのです。
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今、自分ができること。
長い月日を掛けたすばらしい理想像を、自分の好みだけで崩したらいけない。
私はブリーダーではない。
だからといって、LEOの理想像を壊してはいないのか?
いや、壊しているように思える。
今いるパートナーのLEOを、
理想像に近づけるための努力を怠ってきたのではないだろうか?
その犬種の特徴・性格を伸ばしていただろうか?
体作りも怠ってきたのではないか?
被毛もある程度は作れたのではないか?
毛色は・・・・・(;^^A どうやろか?
生まれてきてからでも、
一緒に生活していく中で、
その犬種の理想像に近づけることは可能である。
パーフェクトな犬種はそうそういない。
自分の犬に欠点があってもいい。
でも、長所を伸ばすことが大切に思える。
日本のLEONBERGERは・・・と言うまえに、
色々とやることはあるようだ。
と、やっと気づくことができたような気がする。
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